・御礼:螺子『Japanesque Spiral – 陰陽 彩枯 百鬼夜行 編 -』・

2017.05.28
螺子 ショー公演
『Japanesque Spiral – 陰陽 彩枯 百鬼夜行 編 -』

終宴、いたしました。

デザインフェスタ内のステージで行われたショウ公演でした。
ご来場いただきましたみなさま、
とおくから、想ってくださったみなさまに、
こころより感謝いたします。


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03度目となる、螺子さんへの出演、
演目は、前回の神々の世界から一転、
妖たちの世界へ。
そのなかで、
螺子メンバーである柳太さんとのペアで、
女郎蜘蛛を演らせていただきました。
柳太さんとのペアは、前回に引き続き。

螺子さんのように、
こんなに絢爛豪華なお衣装を着て
ステージに立たせていただく機会は、
なかなかないもので、

すべて手作りで仕上げられたお衣装を、
お借りするたびに、
背筋がのびるのです。


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お衣装を手がけている、
螺子座長の紅羽夜さんと。


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そうして、
毎回、ものがたりを構築し、
そうして楽曲と繋げてショウを作り上げる
螺子さんのショウは、
わたしじしんが、
毎回、ほんとうにたのしみ。

また、
ご一緒できますように。

ショウのおしゃしんは、
螺子公式サイトを是非ご覧ください。
https://www.vis-japanesquespiral.com


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偶々居合わせた(のか不明なのですが)
大学の同級生が撮ってくれたおしゃしんがすてきなので、
なんども載せる。


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こういううれしいおどろきも、
おおきなイベントならでは、ですね。


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・御礼:舞台芸術創造機関SAI『無題』at シアトロン・

2017.07.16/07.17
舞台芸術創造機関SAI『無題』

終宴、いたしました。

こちらも、
シアトロンというイベントのなかでの演目。

ご来場いただきましたみなさま、
とおくから、想ってくださったみなさまに、
こころより感謝いたします。


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麻宮チヒロ氏の脚本・演出。

そうしてほんとうにだいすきな座組での、
しあわせなしあわせな、
時間だったのでした。
(稲川実加さんは、
—(はじめましてだったけれど、
—(ずっとずっとおあいしたかったのでした。)


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夜、と、深夜、
の02回の上演。

お客様からは、
怖かった、
怪談でしたね、
というお声が。

やっていて、
そういう感覚がなかったのですが、
そういえば、
こわいおはなしでした。

それから、
きっと、
「影」の印象がつよかったのでしょう。

飾り気がないようで、
とてもたくさんの、
おもしろい遊びに満ちていた。

影と光、
静と動。

実際に居るくうかんと
お客様からみえるけしきとの相違。

そこが、
むずかしかったり、
たのしかったり。

ただ、

お稽古をかさねて、
それからあの舞台空間ができあがったあと、
ぐっと、
ぜんいんの向かう方向が
集中度を増した気がした。


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この座組だからこそ、
あの本が、
あの形になったのだとおもうし、
たった一夜の、
ほんとうに、

ゆめのような、

じかんだったのだとおもいます。


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またいつか、
またいつか、
きっと、
この座組のみんなと、
板のうえで逢えますように。
いつかきっと。


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なんだか、
みんなが魔法のようにくうかんをつくっていくのを、
めをまるくして、
みていたようなきもちです。
それはほんとうに、
凛のように。


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・御礼:idenshi195 『潮騒の祈り』at シアトロン・

2017.07.17
idenshi195 『潮騒の祈り』

終宴、いたしました。

舞台芸術創造機関SAI企画の、
シアトロンというイベントのなかでの演目でした。

ご来場いただきましたみなさま、
とおくから、想ってくださったみなさまに、
こころより感謝いたします。


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idenshi195さんと、
言葉の楽譜、に、
きちんと出逢ったのは2016年。
あれよあれよと、
昨年末には合同でのワークショップもさせていただきました。

言葉の楽譜が追い求めているもの。
それはほんとうに、
頷くことばかりで、
演者としてわたしが
感覚的に追い求めていたことを
ことばにして
伝えていただいて、
そうして、そこに行きつく方法を、
学ばせていただいているような、
そんなきもちでいたので、

ことし、
出演させていただいたことが、
ほんとうにうれしくてうれしくて、
うれしかったのです。


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ものがたりのなかにも、
求められる技術
(もうすこしちがうことばがあるきがするけれど)
そのなかにも、

じぶんのなかで乗り越えなければいけないことが、
たくさんたくさんあって、
おろおろしているわたしを、
やさしく見護りながら、
ここぞというところで
おしたり、ぐるぐるさせたり、
そのときそのときで、
手段を変えながら、
良い方向に引っ張っていってくださって、

さいごまで、
ひりひりするような緊張感と、

そうして根っこに、たいせつな、
演じることのたのしさ
を噛み締めながら

海、という役を
生きることができました。


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あの、波、
03人で紡いだくうき、
ほんとうに
ここちよかった。
みじかい期間のなかで
そんなにたくさんおしゃべりするじかんも
なかったはずなのに、
おわったころにはほんとうに、
家族、
というか、
血縁、
のような、
ふしぎな絆が在った気がします。


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まだまだまだまだ、
もっと言葉の楽譜に触れたい。
そう願ってやみません。


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おしゃしんは、
idenshi195のツイッターで。


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おもいかえすだけで、
またやりたい、
言葉の楽譜を紡ぎたい、
というきもちが
みちみちてきてしまう。
吁。


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・御礼:リンリ._‘ワンダーロアーゴーストシープ’/「弟一回無善寺ロックフェスティバル(本八幡編) 」・

2017.05.05
「弟一回無善寺ロックフェスティバル(本八幡編) 」

そうして、

2017.08.12
‘ワンダーロアーゴーストシープ’
終宴、いたしました。

 

ご来場いただきましたみなさま、
とおくから、想ってくださったみなさまに、
こころより感謝いたします。


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花の色の

そうして

海の泡の

おはなし。


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2017年のリンリ.は
両極端ともいえる
ふたつのイベントでのお披露目、
そうしてしばらくの

おやすみなさい

お伝え致しました。


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おやすみなさいのまえ、

‘ワンダーロアーゴーストシープ’

では
再演ながら、いっとうの進化形、
03にんのリンリ.
で。

07月のシアトロン、
Re;kai嬢ひとりで出演した際に、
表記をリンリ. に統一したのですが、
(それまでは、Re;kai嬢ひとりでの出演の際はrinnri.と表記)
そこからつながって、

リンリ.が、
Re;kai嬢の世界で、
どこまでいっても、
誰が加わっても
そう、でなのであって、

という、
根っこのぶぶんに、
還っていったよう。


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05.05 route14

リンリ.の、ステージの要である
朗読。
その朗読について、

あ、
なにか 、
あたらしいところへ
きたのだな

とおもった演目でした。

とても
わくわくした。


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08.12 赤坂グラフィティ

だいすきな、「サイレンの海」の再演。
この演目ができあがって、
なんだか、
ふたりでのリンリ.のかたち、というのが、
みえてきたような気がしていました。

リンリ.の楽曲、
riecca.を主題にした舞台で主演してくれた、
戸室くんに、
参加していただけたのも、
とてもうれしくて。

動きのひとつひとつにまで拘って、
静謐な、リンリ.だけの世界、でした。

アネモネさんと唄った「渚」も愉しく。


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リンリ.について。
たくさん、想いがあるのですが、
それはいつか、

また、
Re;kai嬢と、
リンリ.として立たせていただくときに、
唄に、ことばに、ゆびさきに、
のせていきます。

その日がくると、
しんじて、
いつものように、
リンリ.の曲を、
Re;kai嬢の唄声を、
きいています。


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・御礼:しき読みの会vol.7 葉月読み「朗読劇 春琴抄」・

2017.08.26
しき読みの会vol.7 葉月読み「朗読劇 春琴抄」
終宴、いたしました。

ご来場いただきましたみなさま、
とおくから、想ってくださったみなさまに、
こころより感謝いたします。


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鵙屋 琴
彼女は、
ながいこと、わたしにとって、
憧れ
のような、
存在で、
その彼女を、演らせていただけたことが、
ほんとうに光栄でした。

ほんものの、
三味の音に包まれ乍ら。


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早苗さんの佐助からの、
ひたむきな愛情をうけ、
ほんとうにしあわせなじかん。
かけあしの、一生を。


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年齢をかさねた所為でしょうね、
むかしとは、だいぶん、読み解き方もかわって、

さいごには、
おなじお墓にはいってくれない佐助を、
すこしだけ憎らしく、おもいました。

さいご、
早苗さんのひとり語りのあいだ、
琴として傍にすわっていたあのじかん、
あの、
いいようもなくおだやかなきもち。

きっと、ああいうじかんが、
琴にとっていちばんしあわせなじかんだったのではないか。


——————

むかし、
女王様をやっているおんなのこたちが、
くちをそろえて
Mはみーんな我儘なんだもの!
と(愛情をにじませながら)云っていたのを、
おもいだしました。

佐助も、
琴が琴として、
ただのひとりのおんなとして在ることを
拒み続けたのですものね。

そのなかで、琴がどう生きたのか、
演者により、
そうして同じ演者でも時により、
ちがうものになるんだろうな。


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またきっと、
琴を生きたいとおもいました。


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早苗さんに用意していただいた、
本番用の春琴伝。

早苗さんからは、
演者としても、ひととしても
たくさん学ばせていただいた。

対馬先生とも、
おあいできてうれしかった。


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きっとまた、いつか。

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・御礼:RiqrhoAre00 live + Kai yoshinobu session band・

2017ねんは、
個人のおんがくの興行が04本。

2017.05.21 RiqrhoAre00 live:月光密造舎の、音楽催事
2017.06.17 Kai yoshinobu session band live:closed event
2017.09.01 Kai yoshinobu session band live: at LYNCH・
2017.09.23 RiqrhoAre00 live:lobotomy

ご来場いただきましたみなさま、
とおくから、想ってくださったみなさまに、
こころより感謝いたします。


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みごとにおしゃしんがございません。


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おんがくのかつどう、
について、
いつも、
ふわふわとしたまま乍ら、
それでもこうして、
完全にわすれさられることはなく、
おはなしをいただく、
そのことが、
とてもうれしいです。

すこしずつ、
おもいつき、が、
ふくらんでいます。
また次回は、
もうすこし、趣向を変えて
おとどけできたらいいな、
なんて。


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そうして、
ことしからご縁をつながせていただいている、

Kai yoshinobu session bandさんでは、

唄ではなく、
ことばやこえ、
を。
これもまた、
とても刺激的。


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ふいにとびこんでくるおはなしから、
予想もつかなかったようなせかいがひろがっていく。

おんがくの興行は、
わたしにとっては、
そういういみあいが、
あったりもするのだなぁ、

さいかくにんするのでした。

すてきな音楽にであえますし、
ね。


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また、こういったかたちでも、
おこえがけいただけたらうれしくおもいます。

とても質素なふりかえりになってしまったけれど、
それはきっと、

だからで、

その波は、
その場限り、
なのでしょうから。


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うたかた 。


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ことばはにがてだ、といくら想っても、
おりにふれて、
ことばを紡ぐおしごとをいただくことが、

とても、ふしぎ。


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・御礼:r.a.02_03 Po. noc.-Variations 01-・

できるかぎり、
遡って……2017ねん。

 

2017.10.28
r.a.02_03 Po. noc.-Variations 01-
終宴、いたしました。

ご来場いただきましたみなさま、
とおくから、想ってくださったみなさまに、
こころより感謝いたします。


——————

マンタムさんのキュレーションによる企画展のなかの
催し物のひとつとして、
参加させていただきました。

搬入日、ちからをあわせて組み上げたくうかんは、圧巻で。

悠日に
このくうかんが在ることを、
ほんとうにしあわせに、
おもいました。


——————

そうして、

この展示のためにまた顕れた-Po. noc.-は、

いつかの、 ヨル の、
記憶を。


——————

マンタムさんの作品、
Po. noc の持つものがたりから、
ひろがっていった-Po. noc.-は、
じぶんでもおどろくくらい、
いろんなおはなしを秘めていて、
いつか、
楽士
の、おはなしなんかも、
できてしまいそうなくらい。


——————

こんかいは、
待宵と、ヨルの、おはなしでした。

(せんじつ、ぼうねんかいで、
—(やっさんこと安良岡氏がおしえてくれたのですが、
—(この、待宵を、ヨルが抱擁するところで、ツクヨ、
—(というか菊地晴美は、
—(何故かやっさんの耳朶をふにふにしていたそうです。
—(おそらくこのおしゃしん、目下ふにふにちゅう。
—————————————————(なんでなんだ。)


——————

座組はミニマムに、
ヨル、こと、西村典子
楽士、こと、高橋房代・Jessica
待宵(ちびから観念)、こと、大島朋恵。
という04人。

ヨル(それから、にしむ)に、
ことばとしての声の波を発してもらうことというのは、
とても、やりたかったことで、

本編では、唄以外の音を発することなく、
だれかと視線があうことすら、なかった
ヨルの、
うちがわ、
そのなかを、
ぜんかいの時点でこまやかに、
こんかいでさらに膨らませ、
築きあげてくれていたからこそ、
このちいさなさくひんで、
あの密度を成すことができました。

それから、
楽士のおふたりには、
ぜんかいと同じ、とおもいきや
ぜんぜん、ちがう、
ということになったこんかい、
さいごまでわがままにお付き合いいただきほんとうに感謝です。
Jessicaはあたらしいトラックと、既存の楽曲の再構築、
房代先生は、それにピアノを絡ませて。

Jessicaとの電子ファイルのやりとり、
それから房代先生とピアノのまえで、
それぞれの方法で、ひとつひとつの音を鳴らしながら頭をひねる
ほんとうに素敵な時間でした。

Jessicaによるこの日のための音源が、
こちらで公開されていますので、ぜひに。
https://soundcloud.com/yuzsakuragbr/tracks


——————

マンタムさんのくうかんのなかで
-Po. noc.-のおはなしをやることができて、
ほんとうにしあわせでした。
おはなしをくださったマンタムさん、悠日さん、
ありがとうございました。

それから、
この興行とは別に、
こんかいの企画展のために作品を提供してくださったみなさま、
ほとんど初めましてのかたばかりでしたが、
暖かくご対応いただきありがとうごうざいました。

Umi.doodleは、
-Po. noc.-の絵を連れて、
この興行日のみ、展示をしてくれました。
受付のお手伝いもほんとうにありがとう。


——————

しゅごうしゃしんが、
あったきがするけれど、
どこへいったのだろう。


——————


——————

たくさんのみなさまに、ありがとう。
ことば、について、
もうすこしじぶんのなかを探らなくては、
とおもうねんまつ、です。

またいつかどこかで、
あの、よる を。


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・御礼:贋作マッチ売りの少女_東京公演・

2017.12.09-12.17
りくろあれ×舞台芸術創造機関SAI
贋作マッチ売りの少女 東京公演
終宴、いたしました。

ご来場いただきましたみなさま、
とおくから、想ってくださったみなさまに、
こころより感謝いたします。


——————

栃木公演で、幻想音楽劇として顕れた、
幻想都市ロンドン。

東京公演では、
全く様相を、変えて。


——————

幻想都市ロンドンの、そのなか、
さらにそのなかの、
とある、サナトリウムに、
放り込まれるような体験。



——————

息遣いさえ意味を成すちいさなくうかんに、
その熱を、押し込んで。

——————


——————


——————

東京公演では、

白夜

漆黒

というふたつがあって、
おなじものがたりが、
まったくちがったものになっていました。

そうして、

きっとこれは、図らずして

お互いがお互いを補完するような、
そんなふうにみえた。

それぞれが、
それぞれに、
激しく、
そうしてうつくしかった。


——————



——————



——————


——————



——————


——————


——————

東京公演は、
幻想音楽劇としての栃木公演とはちがって、
音楽を前面に押し出した演目ではなかったけれど、
それでも、

それもまた栃木公演とはちがって、
兄と弟の、ひとの、ものがたりであった東京公演の、
その、
錯綜する想いのみちみちたくうかんのなかで、

音楽が、

すっとながれてくる楽曲たちが、
どんなに語ってもことばになりきらないところ、というものを、
昇華している、ようにおもえた。
劇伴というものはそもそもひとつの意味でそういうものなのだろうけれど、
この演目だからこそ、
というところで。


——————

そう、東京公演は、
ひと と ひと との、おはなしだったのでした。

そうして、
つぎはさいごの地、

神奈川、
若葉町ウォーフにて、

幻想音楽劇に立ち返ります。
くれぐれも、
どうぞおみのがしなきよう。


——————

・御礼:贋作マッチ売りの少女_栃木公演・

時間があいてしまったのですが

2017.11.04-11.05
りくろあれ×舞台芸術創造機関SAI
贋作マッチ売りの少女 栃木公演
終宴、いたしました。

ご来場いただきましたみなさま、
とおくから、想ってくださったみなさまに、
こころより感謝いたします。


——————

2012年03月。
駒込で視た、
贋作マッチ売りの少女。
とてもとても、
うつくしかった。

いつか、栃木でやりたい、
と、
倉垣おにいにお願いして、
台本をいただいていたんだけれど、
やはり、
わたしと倉垣おにいの間にある、
ちがうぶぶん
というのがほんとうにおおきくて
(とてもよいいみで)
結局手付かずになっていたのでした。

それから数年、
りくろあれの-Po. noc.-のあと、
悠日を、なんか幻想都市ロンドンにしたいやん?!
というおにいからのお声がけをいただき、
こんかいの企画が立ち上がりました。


——————

もともと、
場やその時期の気分によって、
その姿をおおきく変えてきた
贋作マッチ売りの少女

こんかいは

大所帯で。

またあたらしい、
贋作マッチ売りの少女。


——————

りくろあれ は、音楽総括、として、
贋作マッチ売りの少女をながく彩ってきたSAIの既存曲
そしてあらたに色を添えてくれたJessicaの書き下ろし楽曲
そうして、今回の要となる永井幽蘭さんの楽曲の、
選曲と構成、演出部分を担当をさせていただきました。

07月
r.a.02_02「薔薇色に沈む記憶、宵闇、待ちて、」
につづいての、
幽蘭さんとの音をとおした
やりとり。

かかわるひとの、
かいじょうの、
総じて興行の、
規模が格段におおきくなり、
だからこそ、たいへんなこともあったけれど、
幽蘭さんの音に溺れてすごしたじかんは、
とてもしあわせでした。

幽蘭さんのアイデアやアドバイス
Jessicaの力添えもあって、
自信をもって
「幻想音楽劇」と銘打つことができるものに仕上がりました。

さきにおしゃしんをあげた場面は、
出演者全員での大合唱、
倉垣おにいが作詞し
幽蘭さんが作曲、
こんかいのためにつくられた、
「白夜」
という、この、曲。

我々は何処から来たのか、我々は何者か、我々は何処へ行くのか

印象的なことばと、
血に染み込むような旋律。
Jessicaの拘りの音も絡み、
ほんとうにすばらしい一曲となりました。

舞台でつかわせていただいた楽曲のほかにも、
夜毎たくさんの音楽が幽蘭さんからとどく、
テンポや間合いを、なんどもなんどもためしたり、
その過程を、
いちばんちかくてみることができて、
ほんとうにしあわせで。


——————

そうして悠日に顕れた

幻想都市ロンドン。

秩序などなくとも娼婦たちは明るく唄い踊り
どこかあたたかさすらかんじられる
ちいさな燐寸の炎のように。
それでも、

きっといちばんつめたいばしょは、
じぶんの、こころの、そのなかに。


——————

大島朋恵としては、
マッチ売りの少女たる、アルルを演らせていただきました。
唄姫としてのアルル。
幽蘭さんの楽曲を、たくさん唄わせていただきました。
これもまた、ほんとうにしあわせで、
そうして、
ポール、ヴァン、それぞれとの、
静謐なあのくうかんが、
わたしはとても
すき で 。

たくさんのけしきをみた、
とても贅澤な、経験でした。


——————

ショウとしての要素がたくさん盛り込まれた幻想音楽劇から
すとん、と
地下の地下、薄暗く狭い、密空間演劇へ。

東京公演のことも、
また、 のちほど。

あれもまた、幻想都市ロンドンの、
どこからか視たけしき。


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栃木公演の舞台寫眞でいっとうお気に入りなのはこちら。

幸せそうな香り。

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