・御礼:おやま街かどモノローグ演劇祭 / 02_06「琴台語り」・

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2020.08.19.

02_06「琴台語り」という演目で参加させていただきました、
トッコ演劇工房主催 おやま街かどモノローグ演劇祭、

終演いたしました。

ありがとうございました。

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主催者側からの意向もあり、
ほとんど宣伝もせず、でしたが、
とても有意義なイベントでしたし、
わたし個人としても、
またひとつあたらしいものを
積み重ねることのできた興行となりました。

主催者であるトッコさんの想いや、
イベントの趣旨に関しては是非、
トッコさんのブログをご参照いただきたいとおもいます↓
https://stagemaker.exblog.jp/31282576/

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結果として、

と、 (山梨県)
ヒトリワタリ (東京)
りくろあれ (栃木)

という布陣に落ち着きましたが、

と、 の金井さん、ヒトリワタリの渡さん、
そしてスタッフとして全力で支えてくださった方々、
まだまだピリッとした状況のなか、
そして平日にもかかわらず劇場まで足を運んでくださったお客様、
あの場にいたすべてのみなさまとの出逢いが、
ほんとうにこころづよかった。

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いただいたご感想にもありましたが、
三組それぞれが、
全く違う方法を用いた一人芝居を繰り広げていて、
三組だけだったけれどなんというか、
ゆたかなじかんだったなぁと、
手前味噌かなとおもいつつ、
ふりかえっています。

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りくろあれ は、
もう10年以上前でしょうか、
とあるイベントにおおしまひとりで出演するにあたり、
廻天百眼の石井飛鳥氏に書き下ろしてもらったひとり語りの本を、
もういちど組み立ててみました。
そしてじぶんなりの完成形がひとつ、
みえたのでこの演目はいつかまた、
どこかでお披露目できたらいいなぁ……!

(さいきんは、紅日毬子嬢がよく朗読しているということで、
それもとても、みたいのです…!)

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ほんとうに、そういえば、集合写真などもなく、
まるで、ゆめのようないちにちでしたので、
わたしもあまり、
おおくは語らず、にしようとおもいます。

あ、でも、
トッコさんが撮っていた、
ゆめのような会場のおしゃしんは是非、
のせたい。


会場の小山市立生涯学習センターさんは、
直接のやりとりはなかったけれど、
最初から最後まで、親身になって力を貸してくださって、
ほんとうに素敵な会場でした。
トッコさんの、信頼の積み重ねの結果でもあるのだとおもいます。
素敵なことです。

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ほんとうに、すばらしい経験をしました。
共有してくださったみなさまに、
それから、気にかけてくださったみなさまに、
こころより感謝いたします。

ありがとうございました。

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・つぎの興行・
2020.10.14. – 10.15.
三島由紀夫「卒塔婆小町」「熊野」「葵上」「弱法師」を読む

・発売中・
RiqrhoAre00 シロノヲト。#003「室内楽」

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